DAZNのCMに感じる息苦しさ
NTTドコモのCMで
「DAZN for docomo だぞ〜ん篇」というのがある。
こちら。
上司(堤真一)がダジャレを連発し、
女性部下(高畑充希)が爆笑する。
そんな、なんて事ないCMだが、
私はこれを見るたびに息苦しさを感じる。
それは
「上司のつまらない冗談にも、女性部下は愛想よくリアクションをとらなければいけない」
と押し付けられている気がするからだ。
もちろん、この状況で女性部下も男性部下(綾野剛)と同様にノーリアクションだったら、
上司はいい気分ではないだろう。
上司の気分を損ねないためにも、リアクションをとるのが正解だと思う。
が、
どうして、女性部下だけなのか?
男性部下もリアクションとったほうがよいのではないか?
と思ってしまう。
そう思ってしまうのも、
私がそういう愛想よい対応ができないのが原因なのだ。
まぁ、つまりは被害妄想、なのだ。
その食感、何度でも味わいたい
最近、これにはまっている。
昔懐かしい駄菓子・蒲焼さん太郎である。
蒲焼さん太郎はスケトウダラのすり身を圧縮・焼き固め、味付けをしたもので、
パリパリとした非常に固い食感が特徴。
そう、この食感がなんともたまらない。
食いちぎらずとも、ちょっと曲げただけでパキッと折れる。
パリッ、パリッ、パリッ。
そして、口の中で滲み出る甘辛いタレの味。
何度でも味わいたい。
スーパーで買うのだが、だいたい買うときは5、6枚買う。
駄菓子コーナーにはお子様もいるので、
(というか、お子様メインの場所なので)
全部買っていくのはなんとなく気がひける。
いっそネットで大量買いしようかしら。
ちなみに。
ご存じかもしれないがこういうのもある。
わさびのり太郎。
わさびが苦手なのでこちらはあまり買わない。
(結構わさびが効いていた記憶がある)
でも、今なんとなく食べたい!
あと、これも好き。
3袋くらい一気に食べて、
口の中がヒリヒリするのを楽しむ。
おやすみまでの妄想タイム
布団に入ってすぐ眠れない時。
私は絶世の美女になり、いろんな男性からアプローチされる。
ただし2次元に限る。
これは「2次元キャラのようにかっこいい人でないと嫌だ」という意味ではなく、「3次元では誰も相手してくれない」という意味である。
なにせ、「絶世の美女になる」のはただの妄想だから。
こういう「キャラ×自分」の恋愛が好きな女性を今は『夢女子』というらしい。私がドリーム小説を読みあさっていた全盛期にはそんな名称はなかった。
なぜ、いい大人がそんな妄想をするのか。
決して私はキャラに恋をしているわけではない。
夢女子の多くは「自分の好きな設定」を持っていると思う。そして、その好きな設定で2次元キャラと恋愛することが多いと思うのだが、この「同じ設定」で飽きるほど妄想するのが、私をまさに夢の世界へ誘う。
仕事のことや将来のことを考えると、頭を使ってしまい寝れなくなる。
何も考えないようにすると気になって眠れない。
なので、程よく頭を使わない妄想が私にとっておやすみ準備なのだ。
すべての夢女子の恋が実りますように。
ちなみに最近の妄想相手は平和島静雄です。
おやすみなさい。
アフター5の過ごし方
日頃、社会の歯車のように働く会社員にとって、プライベートな時間の過ごし方はとても重要である。そう思ってはいるのだけれど、なかなか充実したものにできていないのが実情。
朝起きて会社に行き、会社から帰ってはテレビをBGMにダラダラと過ごし、そして寝る。
そんな毎日を社会人になって4年、続けている。
世の中にはキラキラと輝いた人生を送っている人がごまんといるのに、この体たらくはなんだ。アラサー→三十路→アラサー→アラフォーという道をこんな風に過ごして良いのか?
そんな訳ない!
ということで、今日は明日のアフター5の過ごし方を考えてみる。
候補1. ホルモン焼きを食べにいく
先日、職場の飲み会でモツ鍋を食べる機会があり、それ以来、頭の中でモツがちらちらしている。総武線ユーザーなので行くなら亀戸かな。ホルモン焼きが有名らしい。こういう時、気軽に誘える友人がいないことが寂しい。行くとしたらおひとり様だ。
候補2. 『君の名は。』を観に行く
今更?と思われるかもしれない。が、実は公開直後一度見ている。DVD化を首を長くして待っているのだが、なかなかのロングランでまだその気配がない。新海さんの作品は『言の葉の庭』を見てからハマった。金麦とビールもやった。
・・・と思ったら、見に行ける時間にやっていなかった。
候補3. 『戦場のメリークリスマス』のDVDを見る
昨日、マツコの知らない世界でピアニストの方が「メリークリスマスミスターローレンス」を弾いていた。この曲。
曲名は初めて知った。
(ちなみにファミマの入店音が「大盛況」という曲名だということも初めて知った)
聞いていると何故だかとても悲しいというか、切ない気分になって、
この曲を聴く時はどういう感情が正しいのか気になったので見てみようかと。
さて、どうしようかな。